聖戦士ダンバイン

ジャパニメーションブームの第2弾
今回はこの作品「聖戦士ダンバイン
スパロボやってて1度は見てみたいと思ってたアニメ。
やっと全12巻(ビデオ)見終わった。
がんばったぁ〜俺、よく最後まで見たよ。
ガンダム系にも言える事だがとにかく長い!
だらだらやってないで凝縮しろよぉ
前半かなりクソだったしよぉ


気になるストーリー
これってどんなお話なのかと聞かれれば
『身勝手で馬鹿な仲間を主人公ショウ・ザマが
どんだけフォローできるかという内容』
ふつうにやってれば平和にすすむ所を
毎回毎回馬鹿のせいで問題が起こる。
「あたしにだってーっ」
ハイ、これ馬鹿共通の台詞ね。
これトラブルが起こる前兆ね。
ホント身の程を知ってください。
前半のMTM(モスト・トラブル・メイカー)は
この人…キーン・キッス
「あたしにだってーっ」この台詞よくはいてましたね。
後半のMTMはこの人…リムル・ルフト
やる事なす事全て裏目にでる厄介お嬢さん。
敵戦艦に捕まっていたリムル・ルフト、
逃がしてくれた地上人とオーラバトラーで脱出!!
そして味方戦艦まで後少し〜の場面で、
「あたしにだってーっ」
素人のくせに戦いに参加!
それが原因で逃がしてくれた地上人死にました。
己の最後も自分の母を殺しに行って返り討ち!!
脳天に銃弾貰います。
(子供心にこのシーン見たらトラウマなるやろ)
戦闘シーンのチカチカポケモン効果を上回る
衝撃だったな…
それともう一つの衝撃はエンディング
最終話ではチャム・ファウ以外皆死にます。
これだけ長くやっといて
なんか最後は急いだ印象を受けたなぁ…
俺個人的な感想は
「思ってた程では…1回見れば十分」
と言った感じですかね…