今年最初のライブ
2006年やっとライブに行く事ができた。
CLUB CRAWL presents『第一回共同企画 with ala』
意外に静かなとこにあってビックリ。
いっしょに行くryo-taki-shit君とお昼に合流。
誕生日プレゼント(実際は3月だが)貰ったり
たいこの達人やったりして時間を潰したが
思ったとおり、早く集まりすぎて時間余っちゃったよね。
とここでラーメンが食いたいと言い出したryo-taki-shit君。
でちょっと早めにでて渋谷のラーメン屋「山頭火」で腹ごしらえ。
時間潰してやっとの事でライブ開場時間に行くも
リハーサル中とか言って、外の階段で待たされる始末。
なにしてんだよっ！
まわりとのジェネレーションギャップ感じるやろが！！
早く開けんかいっ！！！
その願いが届いたのかようやく開場。
客も入った所でいよいよライブスタート！
トップバッターは『JERSEY NOTES』
最初はヴォーカルがうけつけなかったけど
聴いてくうちに好感触。
なに？最近のバンドって完成度高いのね。
中々悪くない。
ただ聴いてるポジションが悪かった。
入り口の近くだったんだけど
演奏中に解放厳禁のドアが開く開く！
あげくのはては歩きタバコで入って来るヤツも…
いいかげんにしろ！
続いてはキタ！このバンド『SOBUT』
と思ったらいきなりステージに現れた謎の男
「え？どちらの方ですか…？」と思っていると
ギターを弾き始めた
あぁ〜弟モトアキ辞めてのサポートギターか。
他の面子もでてきて いよいよ演奏が始まりって…
「え！ヴォーカルは？ヴォーカルの兄ヨシヤは！？」
と思っているといきなりベースが歌い始めた！！
何ーっ！ヨシヤも脱退してたのかーっ………
それでも昔の曲とかテンション上がった。
今回のお目当てバンド一つ終了。
3バンド目は『CARAMELMAN』
早くないにしろなかなかいいメロかます。
っていうか阿部寛似のベースのMCがウケる！
「俺もジャッジメント・クルーでした」
爆笑！！！
そして今回お目当てのこのバンド『SLIME BALL』
伝説の男達の第一印象は意外とふつうだったけど
羽沢氏、渡辺氏、岡田氏が横一列にスタンバった時は感動。
かっけぇぇぇ。音が鳴り始めたら自動的にモッシュ！
でもここで失敗。SLIME BALLの前に
「今日はモッシュする気ある客があんまりいねぇな」と思いこみ
ビールを飲んじまっていたもんだから
心の臓がヤバいヤバい。
それでもその後休み休みでモッシュ。
岡田氏なんか元気なかったけど歌ってくれて感激。
それと渡辺氏が意外にちっちゃいくて
クールだったのが個人的には印象的だったな。
トリはもちろん主催のこのバンド『ala』
SLIME BALLがよかったのでそのまま帰ろうかとも思ったが
最後までいてよかった。なんかモッシュ後に癒された。
こちらのバンドもふつうに完成度高かったなぁ〜。
全体的な感想
やっぱりSLIME BALLは段違い。
他もまぁよかったんだけど
せめて音のジャンルは統一した方がいいと思う。
それとやっぱりワンマンがいいな。
バンドとバンドの待ち時間が長くてテンション下がる。
今後はその辺もふまえてライブチョイスしてこ。
と今回は色々と勉強になったライブでした。
